2019年9月3日火曜日

100万ドルの夜景〜摩耶山 掬星台〜

休日の午後を利用して神戸の摩耶山頂上付近にある掬星台に夜景を撮影しにいってきた。

今月に入って購入した新しい3脚を使うことが目的。
少し前に夜の工場撮影にいった際に使わせてもらった三脚の良さが忘れられず、とうとう3wayの三脚を購入してしまった(笑)

15時にレンタカーを借りて出発。

夜の山道を歩くことを考えて、ヘッドセットをJoshinで購入。

くねくね曲がった山道を走らせてとうとう到着。

摩耶山の頂上付近にある掬星台から見える夜景は日本三大夜景って言われてるらしい。
そして掬星台から見える夜景は“100万ドルの夜景”とも呼ばれるらしい。

ここから見える街灯の1ヶ月の電気代が、当時のレートでおよそ100万ドルやったことからこの名前がついたらしい。


神戸の街だけでなく、大阪湾を挟んで見える大阪の街までが見通せる。
昼間来てもかなり綺麗やなって思ってたけど、夜になるとやっぱりめちゃくちゃ綺麗やった。
ロープウェーが割と遅くまで運行してたけど、終電後もかなりたくさんの人が残ってて、撮影するのはタイミングが大事やった。
なんせ地面が木のいたやから、人が少し歩くだけでもカメラが揺れて長時間露光しているとブレたりピントが合わなくなったりする。

2時間くらい張り付いて何枚か写真を撮った。









ひと通り広角レンズで撮影した後は望遠レンズに変えて撮影。

300mmのレンズだとこれだけ距離あると後少し寄りたいってなってしまった・・

それにしてもやっぱり三脚ってめっちゃ大事って再認識。

少し前まで使ってた安い三脚とは使い心地が全く違ってびっくりした(笑)
しっかり固定されるし、3wayのおかげで微調整しながら水平を作り出すのが早い早い!

そしてやっぱり安定性が良いのがピント合わせするときには重要なんやろうね。

設置した時の見た目もやっぱり全然カッコよかったし。

しばらくは新しい三脚使いたいがために夜景みたいに三脚必須な撮影ばかり行ってしまいそうなくらい(笑)

購入後1週間近く箱に入れたままやったのが嘘みたいに使い心地に感激してしまった。

前回も書いたけど、周辺機材だけはどんどん高価な良いものが揃ってきた(笑)
周辺機材が揃ってくると今度は撮影に行きたくなるけど、流石に今月はもうあまり余裕なくてあまり出かけられなさそうなのが悔しいわ・・

ちなみに購入していったヘッドライトは大活躍やった(笑)
ただ、正直なくてもいけるっちゃあいける。

カップルが大量にいたけど、すれ違うたびにヘッドライトをバカにされて笑われてたように感じる(笑)
まあ夜になると掬星台の広場でもイノシシも出るし(今回は3頭見かけた)、もし行く人はライトはやっぱり持っていった方が良いと思います!

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